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お笑い芸人の猫ひろしが、ロンドンオリンピックのマラソンを
カンボジア代表として走ることになった。 なぜカンボジアなのという疑問がないわけではないが、 2008年の東京マラソンを一緒に走った私にとっては、感慨深いものがある。 私のブログの2008年2月のあたりの投稿は、マラソンネタで頻繁に更新されている。 抜粋してみると 「30キロから35キロ ここからが未知の距離。太ももが張ってきて動きが悪い。右足のふくらはぎやら、左足の太ももやらが部分的に痙攣を起こし始めた。膝を高く上げて走り方を一時的に変えながら筋肉をほぐす。 対向車線のランナーで歩き始めている人が多くなっている。 後ろからタレントの猫ひろしが軽快なピッチで追いついてきた。さすが声援が違う。沿道から猫ひろしに声が絶え間なく掛かる。一緒に走っているとこちらも元気になる。しばらく併走することで、一気にペースダウンするのを防げたのは猫ひろしに感謝だ。35キロが近づいてきて、このまま併走するとこちらの足がつって走れなくなってしまいそうでペースを落とした。猫ひろしは私より10分くらい前にゴールしたようだ。 5キロ27分24秒、ペースダウン。必死で1キロ5分30秒のペースにとどめた。・・・・・・」 2008年当時は、マラソンで猫ひろしと併走して走っていたのだ。 彼はその時のタイムを1時間以上短縮しているのに、私ときたらその後2回マラソンを走って、 1分短縮しただけだ。ここ2年はフルマラソンは走っていない。 あのころのブログを読み返すと、マラソンに掛けていた熱い思いがよみがえってきたが、 猫ひろしがオリンピックを走るからといって、調子に乗ってまたフルマラソンに挑戦するかというと、 その決断にはエネルギーの蓄積が必要だ。 駅伝は走っているので、まあボチボチ走り続けよう。
サックスのレッスンを受けているクラスの発表会があった。
レッスンを受けて3年余り経つが、なかなか上手くならない。 サックスは音が大きくて練習場所の確保が容易でなく、 練習が充分にできない、ということにしている。 ![]() 今回はスタンダードナンバーの「枯葉」をソロで演奏した。 テーマ自体は皆さんご存知のシンプルなメロディだ。 アドリブ部分は、いくらでも難しく吹くこともできるが、 欲張ることは遠慮して、運指が楽にできる程度にした。 ![]() こじんまりとした発表会だったので、演奏前に自己紹介を 兼ねて言い訳を話す機会があり、失敗して元々と 開き直れたのが幸いして、大きなミスもなく吹き終えた。 最後に先生の模範演奏があり、その素晴らしさにまだ 先が長いことを自覚した。
劇団バッコスの祭りの第18回公演「白夜王アムンゼン」を観た。
この劇団の公演を観るのは4回目になるが、テンポの良い掛け合いや 飽きさせないストーリーでいつも楽しませてもらっている。 今回は、南極大陸の探検隊の物語だが、観る前は過酷な探検の話は 地味で面白くないのではと思っていたが、そんな危惧は無駄だった。 ノルウェー隊とイギリス隊の南極点到達競争のなか、 過酷な状態での娯楽あり、恋愛あり、策謀あり、裏切りあり、 それを乗り越えた人間愛ありで、それらが絡み合って 「オーロラに彩られた究極の”恋愛活劇”」に仕上がっていた。 友人の娘さんで女優の雨宮真梨さんとツーショット。 ![]()
新宿御苑の楽羽邸で初釜が掛けられた。
年初のお茶会で心を新たにして稽古に励めるようにと勇んで参会した。 金銀の重ね茶碗である嶋台茶碗や振振香合などお正月に相応しい道具立てであったが、 そのなかでも印象に残ったのが、濃茶席での茶杓の銘[洗心]。 ![]() 昨年は大震災があって、本当に大変な思いをされた方々がたくさんいらっしゃるが、 私自身にとってもいろいろなことがあったので、 心に積もった垢や埃を洗って新たな気持ちで新年を迎えて欲しいとの気持ちが伝わって来た。 薄茶席での茶杓の銘は[幸]。頂いたお茶の銘は[大福]。 心を洗って、福をたくさん飲んで、幸を呼び込みたい。 お茶の稽古に励むことで、心の大掃除をするとしよう。「喫茶去」 ![]() 着物を着る機会を増やしたいと思っているのだが、 着物を着るには腹が出ているほうが様になると言われると、 つい油断して食べ過ぎたり飲み過ぎたりするのが問題だ。
正月2日の夜のテレビ番組
「世界1のSHOWタイム第5弾 新春4時間半SP~ギャラを決めるのはアナタ~」 において、最高のギャラを獲得したHIDEBOH率いるタップダンスチームの 面々が出演したステージを、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターの ホールで、間近に観ることができた。 HIDEBOHのお母さんが主宰する「火口ダンススタジオ」の発表会なのだが、 単なるタップダンスを超えた「Funk-a-step」を提唱していて、 集団で踊ることでのエネルギーのすごさとキレのある動きに 全身が突き動かされて、身震いが止まらなかった。ただただ感動。 テレビの正月放送やCMで流れているダンスシーンにHIDEBOHと一緒に 出演している友人の娘さんと記念撮影。 ![]() ![]() 皆様にとってよい年になりますように! 今年もよろしくお願いいたします。 週刊文春の新年特大号の表紙を参考に龍を描いたら、 牙の抜けたようなやさしい龍になってしまいました。 穏やかで明るい年になることを祈りましょう。
毎年暮れの恒例となった「第九」を聴きに行ってきた。
友人が合唱団として出演しているのだ。 今年の会場は東京オペラシティのコンサートホール。 ここは数年前に私もモーツァルトの戴冠ミサ曲を 合唱団として歌ったことのある思い出のあるホールだ。 ![]() 前半のオルガン曲は、なじみのあるバッハの曲で、「主よ、人の望みの喜びよ」は、 去年の夏に、かわいい友人の結婚式で、父親ばかりの聖歌隊として歌った曲でもある。 厳粛な結婚式での合唱で緊張したのを思い出した。 「トッカータとフーガ」もまさにオルガン曲の定番だけあって、オルガンならではの響きが 適度な緊張感とともに心地よく響いていた。 「第九」は、小林研一郎の指揮に導かれた日本フィルの熱いハーモニーを気持ちよく聴けた。 ソリストたちと合唱団も、天まで届けと指揮するコバケンに呼応して歌いだす響きに感動した。 今年は特にいろいろあった年だったが、美しい音楽に感動して、 来年への希望を持つことができたと思う。
大寄せのお茶会でお点前デビューした。
ちょうど一年前のお茶会では客としてお茶をいただいていたのが、 今度はお茶を点てたりお運びをすることになるとは想像もしていなかった。 しかも着物を着て袴を着けて。 ![]() お茶会では、大勢のお客さまの前でお茶を点てるので、緊張して細かいところではいろいろ間違えてしまった。大きな流れでは問題なかったのだが、終盤に建水を持って立ち上がろうとしたときに、袴の裾を踏んで、危うく転倒しそうになった。見ている人たちはさぞやヒヤッとしたことだろう。 ![]() 1年前のお茶会をきっかけに、お茶を点てる作法というより、背後にある文化に興味を持ってお茶の稽古を始めたのであるが、永い年月をかけて洗練されてきた作法も、やってみると面白い。 ![]() 実際に着物を着てお茶を点ててみると、洋服を着ているときでは気づかない所作の意味がよく判る。 今まで着物を着ることがまったくなかったが、お茶を機会に、隅田川の花火を浴衣を着て観たりもし、案外着物も捨てたものではないと思った。
劇団バッコスの祭の「センの風とムラサキの陽」を観劇した。
第22回池袋演劇祭で優秀賞を受賞した記念の再演なのだ。 実は再々演ということらしい。 友人の娘さんが女優として出演していて、 前回観てとても面白かったので、2度目だがまた観た。 ![]() 太平洋戦争末期の広島が舞台で、 弟は原子爆弾の開発に身を投じ、 姉は戦意高揚演劇に情熱を捧げているという設定。 内容的には重い部分も含んでいるが、劇中劇が実に巧妙に笑いとともに 筋を引っ張っていて、その構成の巧みさには感心した。 笑って笑って泣いて、2時間休憩なしだが、 最後まで引き込まれたまま観てしまった。 さらに、福島原発の事故のことも既に予言していて考えさせられるという、 とても充実した内容の演劇なのだ。 作・演出の森山智仁氏が、劇作家としての最終目標は 「死後も上演され続けること」と述べられているが、 まさに上演し続けて欲しい作品だと思う。 上演後、悩みや迷いを持ちつつ颯爽とした原爆の研究者役を演じていた 雨宮真梨さんとツーショット。 ![]()
東京下町の風物詩、隅田川花火大会が、
東日本大震災の影響で例年より1ヶ月遅れで開催された。 震災の影響で警備態勢が整わず開催が危ぶまれたが、 「こういうときこそやるべきだ」と地元から声が上がり、実現の運びとなったらしい。 「被災地へ贈る追悼手向けの花」と題された約1,100発の花火からスタートして、 第1、第2会場併せて2万発の大輪の花に酔いしれることが出来た。 ![]() 関西から東京へ出てきて34年目になるが、 隅田川の花火は混雑を敬遠して今まで間近で見たことがなかった。 今回は、第2会場のまん前に私の設計したビルが前日に竣工したのだ。 震災の影響で、ビルの竣工が1ヶ月遅れたが、 隅田川の花火大会も1ヶ月ずれたので、無事、屋上の特等席から見ることができたのだ。 建築主のお孫さんたちとスカイツリーをバックに記念撮影。 ![]() 1万発の花火が仕込まれた筏が、川の中央に設置されている。 もっと大きな筒が並んでいるのかと思っていたが、意外な感じがした。 ![]() 腹に響く打ち上げの音と多種多様の花火に、 時間が経つのも忘れて見入ってしまった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 花火を見上げて、みんなで前向きな気持ちになれるといいなあ。
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