年初の目標で、ブログの投稿数を上げることを宣言してしまった。
場合によっては、個人的な愚痴が混じるのも「日記風」であれば許されるだろうか。
写真とともに掲載することを目標にしているが、今回は内容にあわせるとピンぼけ写真を載せることになるので止めました。
新年早々、左目のコンタクトレンズをなくしてしまった。乱視を伴った近視の為、30年来ハードコンタクトレンズを使っている。50歳を過ぎてもコンタクトレンズを使うとは想像もしなかったが、遠くまではっきり見えるのは気持ちがいい。現在の視力にあった眼鏡も手元には無く、裸眼で二日間生活してみたが、室内では遠方を見る必要が無いのでそれほど不便は感じなかった。却って手元の書類が見やすかったりして。ところが屋外へ出ると10メートル以上離れたものは皆ぼやけてしまう。ピンぼけの写真を見せられている不快感と町並みや環境をはっきり感じることが出来ないことの不安を強く感じた。建築を考えていくうえで、町並みや環境との関係を無視することは出来ず、文字通り「近視眼」的な視点では成り立たないことを再認識した。
ところで、遠近両用のコンタクトレンズの使い勝手はどうなんでしょうか。