新年の仕事始めの日に、事務所のスタッフと慶応大学の正門の横の春日神社に
初詣に行って、中国飯店でランチを食べるのが恒例になっている。
実は数年前まで、事務所から一番近い御田八幡神社にお参りに行っていたのだが、
その神社は、私の事務所のある場所の氏神様でない事に、何年も経ってから気付いた。
祭りの神輿が別の神社のものだったのだ。
通りをずっと下った先にある春日神社がこのあたりの氏神様だったのだ。
町内会は、通りを挟んでまとまることが多い。
ところが、住居表示は、街区のブロックごとに番号がつけられる。
だから同じブロックでも、別の通りに面した背中合わせの家は、
別の氏神様ということも起こり得る。
それまでのお賽銭の効果はあったのだろうか?