今回の地鎮祭に関しての「こぼれ話その1」
白金台で地鎮祭を行った建て主とは、このブログが縁で
お住まいを設計させていただくことになったのだ。
話はさかのぼるが、2007年1月29日のブログで、野尻湖畔の小林一茶の句碑
「雪散るや御駕にはこぶ二八蕎麦」という句碑のことを取り上げた。

建て主は野尻湖畔に別荘を所有されていて、たまたま蕎麦屋に立ち寄った際に
その句碑が目に留まり、上句は読めるがそのあとはなんと書いてあるのか不明だったので、
パソコンで検索したそうだ。
そしたらなんと、私のブログが検索に引っ掛かり、私の事務所がお住まいと近いということもあり、
見ず知らずの私にていねいな返信を頂いたのだ。
1年以上経ってから、住まいを増改築するか建て直すか相談に乗ってほしいという連絡を頂き、
双方の可能性を検討し、最終的に建て直すことになり、設計させていただいたというわけだ。
建築する目的でなく、小林一茶の句碑を調べていて、私のブログに偶然立ち寄ったことから
設計をさせていただくことになった「縁」に感謝している。
その割に、ブログの更新が遅いと誰かに言われそうだが。