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by makodaira
| 2009-04-07 14:40
| オフタイム
1週間前、つまり東京マラソンの1週間後、サックスの発表会の翌日に、
左足の甲に電気的な激痛が走り、しびれるような痛さが生じた。 これがいわゆる痛風の発作なのかと、すぐ掛かりつけの医者に駆け込んだ。 この段階では、足先の腫れもそれほどなく、痛風の典型的な症状ではないと言われ、 東京マラソンを走ったことによる外因的なものではないかと言われた。採血してもらって、 結果を1日待った。 桜が満開だが、カナメモチの赤い新芽も印象に残った。足の痛さで手が震えたのか ボケていてすみません。 翌日、血液検査の結果を聞くと、痛風の原因となる尿酸値は低く、そのかわり、 マラソンによる影響が他の数値に出ていると言われた。 整形医を紹介され、X線写真を撮ってもらったが、骨折の箇所は発見されなかった。 疲労骨折の可能性もあるが、痛風の疑いが強いといわれ、様子見で痛み止めの薬を処方してもらった。 そしたら、翌日に左足の甲全体が赤く象の足のように腫れあがった。靴も履けないくらいに。 ところが1週間経つと少しずつ腫れが引いてきて、足を引きずらなくても歩けるようになってきた。 やはり、痛風なのだろうか。まだ結論は出ていないのだが、心置きなくビールを飲むことが できなくなるのが一番気懸かりだ。 #
by makodaira
| 2009-04-07 00:52
| オフタイム
先週末に毎年恒例の花見があった。
15年前に私が増改築をした「東雪谷の家1」の庭で 娘つながりのお父さん達が集合しての楽しい花見。 洗足池の桜はまだ咲いていなかったが、庭の枝垂桜は満開だった。 その夜は、普段テニスを一緒にやっている仲間たちとの納会。 翌日のサックスの発表会のリハーサルを兼ねて、 サックスを大勢の人前で吹いた。 「本番大丈夫?」と心配されてしまった。 翌日のサックス教室の発表会では、 初心者コースなので、最初の出番。 アンサンブルで2曲演奏したのだが、最初の曲「ロックンロール・ミュージック」で、 楽譜を見ながら演奏しているのに、ワンフレーズ飛ばして吹いてしまい、 皆も驚いて一瞬空白ができてしまった。練習ではやったことの無いミス。 中途半端に暗譜していたのが、仇になってしまった。ご愛嬌。 2曲目「ロック・アラウンド・ザ・クロック」は、講師の先生にも参加してもらったので、 安心して演奏ができた。 先輩達の素晴らしい演奏を聞いて、僕は人前で演奏するのはまだ早いと思った。 その後、専門学校の卒業生たちの花見に合流した。 まだ、四谷の土手のソメイヨシノは少ししか咲いていなかった。 サックスを提げていったので、そこでも性懲りもなく、サックスを吹くことになってしまった。 屋外で吹くのは初めて。音が響かないので、ちょっと物足りなかった。 #
by makodaira
| 2009-03-30 22:07
| オフタイム
東京マラソンで撮影してもらった写真が、ウェブ上で公開されている。
http://allsports.jp/tm09_site.html ゼッケン番号 24660 を入力すると見れるのだ。 今回は雨模様になるだろうということで、デジタルカメラは持たずに走ったので、 せいぜい、走っている姿を撮影してもらおうと思っていた。 コースを走っていて、「撮影ポイント」と書かれた案内が見えると、 両手を挙げてVサインを出して撮影してもらった。 途中から、苦しいし足は痙攣するしで、思考が停止してしまったので、 撮影ポイントにくると、条件反射的に同じポーズをとっていた。 今、見直すとなんとも締まらないポーズの連続で、レース中ずっと手を上げて 走っていたのかと思われても仕方ない。 確かに応援は一杯してもらったけど、それに応えて手を上げっぱなしのはずないもんね。 来年はもう走らないでいいやと思っていたのに、反省することが一杯出てくるとなあ~。 #
by makodaira
| 2009-03-28 12:44
| オフタイム
東京マラソン3,4日まえに、卒業式や謝恩会などが重なって、
疲れが溜まっていると感じたので、本番前夜の夕食時に 栄養ドリンクを飲んだら、カフェインの影響で、 せっかく夜の10時に横になったのに、ちっとも眠れなかった。 ただ、そのときは本番のことを考えて、興奮して眠れないと思っていたが、 カフェインの影響だろうとは、レース後のお疲れさん会で指摘された。 寝不足が足の痙攣の直接的な原因だったのだろうか? 昨年の東京マラソンでは、デジタルカメラを右手に持って走り続けたが、 今回は、天気予報で昼頃から雨が降るということなので、 持って走るのを断念した。今年は、荷物を預けるまでの数ショットしかない。 朝、7時半過ぎに都庁前に到着すると、更衣室が別に用意されてはいたが、 道路で更衣している人が多かった。 僕も、あらかじめ走る格好をしていたので、上に羽織っていたものを 脱いで、指定の袋に入れて、トラックに預けた。そのトラックがゴールで 待っていてくれるのだ。 その後、トイレの長い列に並んで用を済ませてから、いざ出走。 余裕を持って行動していたつもりだが、出走ブロックに並ぶのは、締め切りぎりぎりになった。 3万5千人がスタートする準備に、思った以上に時間がかかるのを実感した。 #
by makodaira
| 2009-03-25 02:13
| オフタイム
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