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私の事務所が麻布十番の外れにあるので、麻布十番祭りを覗いてみた。
午後7時すぎに行ってみたのだが、人であふれ返っていてまっすぐ歩けない。 麻布十番祭りは、神輿が練り歩くといった祭りではなく、商店街の祭りなので、 屋台の数が多いのが特徴だ。ビール片手に、屋台をいろいろ覗きながらつまんでみたいのだが、 人気のある屋台にはどこも長蛇の列ができていて、気軽に食べ物を買えない。 話しながら気長に列に並ぶのもデートの範囲という若いカップルにはよいが、 食い気だけの場合にはつらい。列のない屋台で何種類かのつまみを仕入れて、早々に退散した。 ヤングなでしこが快勝するのを買ってきたつまみでビールを飲みながら気持ちよく観た。 ファイスブックでも十番祭りに来ていた友人が何人もいたことが後から分かったが、 あの雑踏で偶然遭遇できたとしたら奇跡に近いといえるだろう。 #
by makodaira
| 2012-08-27 16:51
| オフタイム
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by makodaira
| 2012-08-27 16:15
| オフタイム
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by makodaira
| 2012-08-27 15:26
| オフタイム
お盆休みや正月休みに帰省する時に東海道本線山崎駅で下車する。
本能寺の変で織田信長を自刃させた明智光秀と、「主君の仇討ち」を大義名分に掲げた 羽柴秀吉との天下分け目の戦い・山崎の合戦があったところだ。 京都駅から大阪方面に15分ほど乗車したところにあるちっちゃな駅だが、 その割りには、色々見所のあるところなのだ。 駅前の広場に国宝の茶室「待庵」のある「妙喜庵」が無造作に面している。 すぐそこに国宝があるとは知らずに多くの人が通り過ぎている。 利休にちなんでお茶の木を栽培していると立て札が建っていて、 その奥にちっちゃなお茶の木が見える。 駅から天王山に向かって数分歩いたところには「大山崎山荘」がある。 安藤忠雄が増改築して美術館にしたものだ。 オリジナルの山荘を活かし、緑豊かな環境にコンクリート打ち放しの増築部分2棟を 上手く配置していて、何度訪れても気持ちのよい美術館だ。 テラスでビールを飲みながら、桂川と宇治川と木津川が合流して淀川となる辺りの眺望を 楽しむのも快適だ。淀川となる辺りは、利休が秀吉に切腹を命じられて堺の自宅に 戻るときに、この地から船出するのを利休七哲といわれる古田織部と細川忠興が 見送ったという逸話も残っている。 その大山崎山荘のすぐ近くに藤井厚二設計の[聴竹居]がある。 「真に日本の気候・風土にあった日本人の身体に適した住宅」を生涯追い求めた 藤井厚二の研究と実践の集大成と言われている。 普段は非公開なのが残念だ。一応道路からは覗いてみた。 あとはサントリー山崎蒸留所があり、予約制だが見学試飲がてきるので、 山崎駅で下車された時には、その時間を確保されることをお薦めする。 #
by makodaira
| 2012-08-20 18:00
| 建築
20数年前の話。
長女が生まれる時、母親の顔がきつくなると男の子だとか、 おなかがつき出ていると男の子だとか言われて、 息子が生まれてくると思い込んでいた。 名前も男の子の名前を考えていた。 そして自分が子供の頃父親としたように、 キャッチボールをするという思いを抱いていた。 ところが娘が生まれて、どうするかというと、具体的にイメージできなかった。 私には弟しかいないので、父親と娘のやり取りを知らないのだ。 休日の夕食前にキャッチボールをするという夢はかなわなかったが、 娘が成人してお酒を一緒に飲むというのがそれに代わる夢となった。 娘二人は成人して食事を餌に連れ出すことはあるが、いつも焼肉をリクエストされる。 ちょっと雰囲気が違うと思っていたが、最近ようやくその夢に一歩近づいた。 私の誕生日祝いとして娘たちに御馳走になったのだ。 まだ、食い気先行だし、食後もダーツで大人げなく対抗してしまったので、 雰囲気はまだまだだが、無事成長してきてくれたことに感謝したい。 最近、周りから孫が生まれたという声をよく聞くようになった。 次なる夢なのだろうが、ジジイとは呼ばせない。 #
by makodaira
| 2012-07-06 16:24
| オフタイム
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