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by makodaira
| 2012-07-02 17:59
| オフタイム
建築模型の材料を探しにDIYに出かけたら、あいにく探し物は見つからなかったが、
園芸コーナーで、緑のカーテンセットが目に留まり、ゴーヤの苗と一緒に購入した。 ゴーヤの緑のカーテンは簡単にできるという内容のテレビ番組をたまたま見たところだったので、 手ぶらで帰るのもなんだというのもあり、試しに育ててみることにした。 事務所の西日の当たる窓と南の窓に二株ずつ植えた。 もっとたくさん植えるのかと思ったが、ゴーヤは成長がよいので、それで十分だとのこと。 言われたとおり、その成長の速さには目を見張るものがある。 苗を植えて、3日目の朝には4株のうち3株がガイドのロープに蔓を巻きつけていた。 蔓は細いものなので、写真では見ずらいが、残りの一株の蔓がガイドのロープとは 反対の方向に向いていて、うまく巻きつくか気にしていたのだが、 昼頃、出掛ける前に覗いてみると、蔓が向きを変えてまっすぐ伸びていた。 夕方帰ると朝とは反対方向に蔓の向きが変わっていて、もう少しで巻きつきそうになっていた。 朝には気が付かなかったもう1本の蔓も伸びていた。 1本目がなかなか巻きつかないから、助っ人が急遽登場した感じがした。 それにしても上手くガイドロープに巻きつくものだ。 人間からすると、目も見えないのに巻きつくものがどこにあるかよくわかるものだと感心してしまう。 誰にも教えられずに健気に上を向いて成長する姿を目の当たりにして、元気が湧いてくる。 #
by makodaira
| 2012-06-14 15:06
| オフタイム
風薫る新緑の新宿御苑の「楽羽亭」において大寄せのお茶会が催された。
「楽羽亭」は茶室の研究や設計の権威である中村昌生先生の設計によるもので、 寄付、広間、立礼席と小間が機能的に設けられている。 お客様には、点心と濃茶、薄茶を2服味わっていただき、 それぞれの席の合い間には、新宿御苑の新緑や鳥のさえずりを 楽しんでもらえるという設定だ。 私は広間の薄茶席の担当。 去年の秋のお茶会に続き、お客様の前でお点前をするのは2度目ということもあり、 なんとか無事に終えることができた。 掛け軸は、「雲無心出岫」(雲は無心にして、岫をいづ) 雲は山の洞窟から自然にむくむくと湧き出るという意味だ。 棗は、「紫陽花蒔絵」 茶杓の銘は、「一滴(ひとしずく)」 自然そのものの、無心の境地をいうことによって、裏返しで、 煩悩にまみれた不自然な生活をしている己を見つめなおすことを促されている気がした。 #
by makodaira
| 2012-06-09 00:01
| お茶
中学、高校、大学生くらいの娘を持つ父親たちにはいくつかの共通の悩みがある。
娘に「うざい」といわれて相手にされないというのが一番よくある話だ。 ところがあまりにもよく聞くものだから、みんなそういう時期があるんだとあきらめがついたりする。 同じ悩みを持つ父親として妙な連帯感ができて、父親仲間の娘さんがタップダンスを披露するとか、 演劇に出演するとか聞くと、皆で鑑賞しに出かける。 娘さんが中高生の場合は、まだ「うざい」と言われそうなので遠慮しているが。 今日も娘を持つ父親仲間のお嬢様が出演する演劇を観てきた。 池袋のシアターグリーンで月曜日までやっている劇団「バッコスの祭り」第19回公演「マタイ」だ。 女王ヒミコが呪術で治める国「マタイ」が、科学の力を使う後継者のお蔭で国力を付けるが 邪悪の力を借りたということで「邪馬台国(ヤマタイコク)」となったとか、 物語の2年間の出来事に、現在までの2000年間で起きた科学の出来事(原爆まで)を重ねたりと 脚本もひとひねりがあり面白く観れた。 仲間の父親の娘さんだと素直に応援できるのだが、自分の娘だとどう応援したらよいか戸惑ってしまう。 #
by makodaira
| 2012-05-27 00:47
| オフタイム
お笑い芸人の猫ひろしが、ロンドンオリンピックのマラソンを
カンボジア代表として走ることになった。 なぜカンボジアなのという疑問がないわけではないが、 2008年の東京マラソンを一緒に走った私にとっては、感慨深いものがある。 私のブログの2008年2月のあたりの投稿は、マラソンネタで頻繁に更新されている。 抜粋してみると 「30キロから35キロ ここからが未知の距離。太ももが張ってきて動きが悪い。右足のふくらはぎやら、左足の太ももやらが部分的に痙攣を起こし始めた。膝を高く上げて走り方を一時的に変えながら筋肉をほぐす。 対向車線のランナーで歩き始めている人が多くなっている。 後ろからタレントの猫ひろしが軽快なピッチで追いついてきた。さすが声援が違う。沿道から猫ひろしに声が絶え間なく掛かる。一緒に走っているとこちらも元気になる。しばらく併走することで、一気にペースダウンするのを防げたのは猫ひろしに感謝だ。35キロが近づいてきて、このまま併走するとこちらの足がつって走れなくなってしまいそうでペースを落とした。猫ひろしは私より10分くらい前にゴールしたようだ。 5キロ27分24秒、ペースダウン。必死で1キロ5分30秒のペースにとどめた。・・・・・・」 2008年当時は、マラソンで猫ひろしと併走して走っていたのだ。 彼はその時のタイムを1時間以上短縮しているのに、私ときたらその後2回マラソンを走って、 1分短縮しただけだ。ここ2年はフルマラソンは走っていない。 あのころのブログを読み返すと、マラソンに掛けていた熱い思いがよみがえってきたが、 猫ひろしがオリンピックを走るからといって、調子に乗ってまたフルマラソンに挑戦するかというと、 その決断にはエネルギーの蓄積が必要だ。 駅伝は走っているので、まあボチボチ走り続けよう。 #
by makodaira
| 2012-03-27 10:16
| オフタイム
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